弊社は事業活動に通じたSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していきます。
- ・地球温暖化への取り組み
- ・脱炭素社会の実現
- ・健康経営の推進
弊社は2023年に大阪府より脱炭素経営宣言事業者として登録されました。
今後全ての事業活動において、2050年のカーボンニュートラルに向けて脱炭素経営に取り組んでまいります。
弊社は2008年に今後予想される環境破壊への対応や、深刻化する地球温暖化が、人類共通の重要課題との認識にたち、全ての事業活動において環境に与える負荷の低減に配慮し技術的・経済的に可能な範囲で全社一丸となって、自主的・積極的に環境保全活動に取り組むべく「エコアクション21」を取得いたしました。そして環境保全への行動指針として下記の方針を遵守し、社会的責任を遂行いたします。
- 二酸化炭素排出量の削減ー地球温暖化
- 廃棄物の削減及び再資源化の推進
- 排水量の削減
- グリーン購入の推進
- 環境に配慮した製品作りへの推進
そして1951年より培ってきた自転車用バスケットの技術を生かし、鉄製、ステンレス製、アルミ製の線材製品等を中心とした、プラスチック製品を再生可能な原材料で代替え出来ないか取り組んできております。脱プラスチックを提唱されている各産業よりお問い合せをいただいたり、自転車用バスケットもプラスチックバスケットより軽くて丈夫なアルミ製のバスケットも開発しております。
最近、特にプラスチックごみが問題となり、海に流れ込んで生態系に悪影響を与えたり、また焼却すれば地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)が発生し問題となっております。
これらを解消すべく日本・中国の技術を集め、皆様に喜んでいただける様な製品作りに日夜努力をしております。
センタン工業のSDGs対応
- ・つくる責任つかう責任ーNo.12-5
- ・気候変動に具体的な対策をーNo.13-1
- ・海の豊かさを守ろうーNo.14-1
キャッチフレーズ
“脱プラスチック”ー再生可能な原材料を使った代替品
健康経営優良法人2022 に認定されました
健康経営優良法人とは?
健康経営優良法人認定制度とは、優良な健康経営により組む企業を「見える化」し「社員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取組みする企業」として顕彰する経済産業省が推進する認定制度です。
某大手広告会社の新入社員が過労死でなくなったことは世間に衝撃をあたえました。
これを契機に、各企業は、「過労死」や「長時間労働」が、貴重な社員を失うことはもちろん、多額の慰謝料や損害賠償だけでなく社会的信用の失墜につながることを意識するようになりました。
そんな時代背景の中で今注目されているのが「健康経営」です。健康を社員個人の問題とせずに、雇用する社員に対する企業の責任としてとらえる事で、戦略的に経営課題として取り組む姿勢です。
ただ、どのような取り組みがこの「健康経営」を意味するのか、各企業によっては戸惑いがあります。健康経営優良法人認定制度は、こういった背景があり、経済産業省主導で認定企画として誕生しました。
私たちは、この健康経営を実施している会社という事を認定頂いております。
具体的な取り組み内容
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健康づくり担当者の設置
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40才以上の従業員の検診データ提供
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定期健診受診率
(実質100%) -
教育機会の設定
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適切な働き方に
向けた取り組み -
コミュニケーションの
促進に向けた取り組み -
保健指導の実施
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食生活改善に向けた
取り組み -
感染症予防に
向けた取り組み -
長時間労働者への
対応に関する取り組み -
メンタルヘルス
不調者への対応に
関する取り組み -
受動喫煙対策に
関する取り組み
会社案内
感謝とおかげさまでの気持ちを大切にし、全従業員の物心両面の幸せを追求すると共に、お客様目線で考え、お客様に喜んでいただける満足していただける商品を提供し、事業を通じて新たな価値を創造し、社会に貢献する。